日本での当社の活动は、1920年にアメリカ?カリフォルニア州からの最初のホウ酸塩の出荷が始まったときに遡ります。
世界が必要とする素材を、责任ある形で提供する
リオティントは、北海道大学大学院工学院と九州大学大学院工学府が共同で设立した、资源系人材育成の教育システムを强化、充実させることを目的とする「资源系教育コンソーシアム」に参画します。
このコンソーシアムは、北海道大学大学院工学院と九州大学大学院工学府が2015年に共同で始めた「持続的资源系人材育成プログラム」を基础としています。2017年には日本初の资源工学教育に関する共同教育课程(共同资源工学専攻、修士课程)を设立し、资源国からの留学生受入、日本人学生の海外インターンシップ派遣、海外大学からの招聘教员による讲义などを通じて、高い専门性と国际性を备えた资源系人材の育成に努めてきました。そして今春、この连携に基づく资源系人材育成プログラムのさらなる充実と発展を目指して、民间公司や公的机関をメンバーに迎える「资源系教育コンソーシアム」を発足させることとなりました。
リオティントは、このコンソーシアムに発足日2022年4月1日付で参画することを决定しました。
リオティントジャパンの代表取缔役社长、堀江渉は次のように述べています。「150年にわたり人类の进歩に欠かせない鉱物资源を开発、生产するリオティントは、常に现在そして未来の人材を大切にしてきました。环境问题をはじめさまざまな课题が鉱业、资源分野を取り巻くいま、これらの课题に取り组むことのできる知识と意欲を备えた人材はますます重要になっています。このたび、日本の资源系教育をけん引するふたつの大学によるこの取り组みについて伺い、その志に深く共感しました。人材育成支援は当社の大事な使命のひとつです。両大学、そしてこのコンソーシアムへ参加を决められた他公司の皆様との协働を、楽しみにしています」。
コンソーシアムの発起人、北海道大学大学院工学研究院の广吉直树教授は次のようにコメントしています。「リオティントのご参加を心より歓迎します。鉱业?金属业における世界のトップランナーである同社に参加いただくことで、本コンソーシアムの目指すところである“我が国における持続的な资源系人材の育成”が可能となると期待をしています。発足早々から、リオティントをはじめ17の公司、5つの公的组织が参加、賛同の意思を示してくださっています。これからさらに賛同者を募り、当コンソーシアムを充実させてゆく所存です」。
「资源系教育コンソーシアム」の详细は下记のウェブサイトをご覧ください(ホーム、プレスリリース一覧)
リオティントについて
リオティントは、ロンドンとニューヨークの証券取引所に上場する 糖心vlog入口plc とオーストラリア証券取引所に上場する Rio Tinto Limited からなる二元上場会社で、英国に本社を置いています。国際的大手鉱業グループとして探鉱、鉱業と鉱物資源の加工を主たる事業とし、鉄鉱石、アルミニウム、銅、ダイヤモンド、金、産業用鉱産物(ホウ砂、酸化チタン、塩他)など人類の進歩に必要不可欠な製品を供給しています。オーストラリアと北米を重要な拠点とし、南米、アジア、欧州、アフリカなど世界で事業をおこなっています。日本はリオティントにとって最も重要で長期にわたる取引パートナーのひとつです。