日本での当社の活动は、1920年にアメリカ?カリフォルニア州からの最初のホウ酸塩の出荷が始まったときに遡ります。
世界が必要とする素材を、责任ある形で提供する
当社が提供する资源は、日常生活や多くの低炭素技术に必要不可欠です。しかし、それらの鉱物や金属そのものと同様に、それを生产する方法も重要であると认识しています。
当社は、社会が利用できるように世界の重要な资源にアクセスし、提供する责任を託されています。これらの资源は有限であり、当社は提供する资源から最大限の価値を引き出すとともに、人々や环境への影响を軽减する方法を継続的に模索する责任があると认识しています。
当社は、低炭素への移行を事業戦略の中心に据えています。エネルギー転換を可能にする商品への投資と、当社の事业およびバリューチェーンの脱炭素化に向けた取り組みを組み合わせることで、これを実現します。
2015年には、私たちはパリ协定の採択と、世界平均気温の上昇を2℃を下回る水準に抑え、1.5℃に抑える努力を追求するという长期目标を支持しました。変化のための适切な枠组みを构筑する政府政策は、実际の公司活动や社会の変化と相まって、极めて重要です。気候変动と同様に深刻な课题には、透明性、协力、解决策への共同の贡献が必要です。脱炭素化の目标を达成し、世界的な目标を支援するためには、低炭素金属および鉱物の生产と消费を促进する政策が必要です。
当社の気候変动に対する戦略とアプローチは、强力なガバナンスによって支えられており、2050年までに事业活动による排出量を実质ゼロにすることを目指して、プロセスと能力の构筑を进めています。